社長挨拶
CEO Message
水を止めない誇りを胸に。
これまでと、これからを
つなぐ企業へ
私たちの事業について
当社は水道管継手製品の製造と、自社製品を用いた不断水工事を事業の2本柱としています。
不断水工事はその名の通り、断水せずに水道工事を行うことです。
断水は都市活動に様々な影響を及ぼします。飲料水が届かない、水洗トイレが使えない、病院では人工透析が行えない、工場の操業が停止してしまう・・・。
そのような背景から、1960年、当社は全国の水道事業体からの不断水での分岐工事を望む声に応え、日本で初めて不断水分岐工事を施工しました。
実績とグローバル展開
現在、当社は年間15000件以上の工事を行っており、不断水工事は全国的に汎用性の高い工事として認められております。
また、当社の不断水技術はギネス世界記録に認定されており、その技術力は海外からも高い関心を集めています。
1980年にエジプトとギニアで行った不断水分岐工事をはじめとして、現在も世界各地で水道インフラ整備を支援する活動を展開中です。
未来への取り組み
2025年時点で、日本国内の水道管の総延長は約74万km(地球約18.5周分)に達しています。
そのうち、約22%にあたる16.3万kmが耐用年数(40年)を超過していることが、国土交通省・厚生労働省の調査で明らかになりました。
一方、水道管の更新率は毎年1%未満にとどまっており、このままのペースでは、全ての水道管を更新するのに約140年かかる計算となります。
この深刻な課題に対応すべく、当社では短期間かつ低コストで設置可能な製品の開発を進めています。
また、不断ガス技術や海外インフラ向けの技術提供など、さらなる分野への展開も加速中です。
これからも当社は、人々の暮らしを守るインフラ技術の進化と普及を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
代表取締役社長