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未来のインフラを支える 3D研究開発棟

会社情報

3D研究開発棟について

2023年4⽉、秋⽥⼯場内に「3D研究開発棟」を設置し、デジタル技術を活⽤した製品開発体制を整えました。
⽔道インフラにおいて、”より⾼い品質”が求められる時代になった中、コスモ⼯機では従来の開発体制に加えて、
3Dプリンターや3Dスキャナーなどを活⽤した試作・測定環境を強化。
これにより、従来課題となっていた試作時間の⻑さや型の保管スペースの問題、⼨法検査の難しさなどの解消を図るとともに、
さらなる品質向上と迅速な製品開発を実現しています。

秋⽥⼯場の上空からの写真

基本情報

所在地
〒010-1503
秋田県秋田市下浜羽川字五郎池126-2
敷地⾯積
598㎡
床⾯積
636㎡

建設年⽉

    3D研究開発棟
    2022年12月 完成

3D研究開発棟紹介

3D研究開発棟の特⻑

  • 社会インフラを⽀えるコスモ製品の製造拠点
  • 鋼板製品と鋳物製品2つの⽣産ライン
  • ⼀貫体制で、⾼品質・安定供給

設備と機能

3Dプリンター

機器名称
S-MAX Pro
製造元
ExOne
造形⽅式
バインダージェット式3D砂印刷
最⼤造型サイズ
W1800mm×D1,000mm×H700mm
積層ピッチ
0.28mm

機能

薄く敷き詰めた砂に、バインダーと呼ばれる特殊な接着剤を
吹き付けながら積層し、砂型として造型してきます。

3Dプリンター

3Dスキャナー

機器名称
HandySCAN 3D
製造元
CREAFROM
測定⽅式
光切断⽅式
サイズ
79mm×142mm×288mm
測定精度
0.025mm〜0.040mm
測定速度
1,300,000測定値/秒
測定対象
100mm〜4,000mm程度
重量
0.94kg

機能

現物の形状を⾮接触で⾼精度に計測し、リアルタイムで
三次元データ化する技術です。
複雑な曲⾯や、従来の測定機器では計測が困難だった箇所も、
正確な⽴体データとして再現することができます。

3Dプリンター

砂型造形の流れ

  1. 01 製品設計
    • 製品設計
      製品設計
  2. 02 鋳造解析・鋳造⽅案完成
    • 鋳造解析
      鋳造解析
    • 鋳造⽅案完成
      鋳造⽅案完成
  3. 03 砂型データ完成
    • 砂型(下型)データ完成
      砂型(下型)データ完成
    • 砂型(上型)データ完成
      砂型(上型)データ完成
    • 砂型(中子)データ完成
      砂型(中子)データ完成
  4. 04 砂型プリント
    3Dプリンターの活⽤
    • 砂型プリント
      砂型プリント
  5. 05 砂型取出し・砂払い・
    砂型組⽴
    • 砂型取出し
      砂型取出し
    • 砂払い
      砂払い
    • 砂型組⽴
      砂型組⽴
  6. 06 注湯
    • 注湯
      注湯
  7. 07 型ばらし・仕上げ
    • 型ばらし
      型ばらし
    • 仕上げ
      仕上げ
  8. 08 検査
    3Dスキャナーの活⽤
    • 3Dスキャナーの活⽤
      3Dスキャナーの活⽤
  9. 09 試作品完成
    • 試作品完成
      試作品完成
製品開発の質とスピードを高め、より確かな製品を生み出していきます。