コスモ工機株式会社

「安心してお使い頂ける水をお届けする事が私達の使命です。」人がつくる。人でつなぐ

「不可能を可能にし、未来を切り拓く」 どんな要望でも応え、実現する。
 水がある限り私達は挑み続けます。
「時代が進もうと、求められるのは人の力」 現場の声 試行錯誤と創意工夫が真の技となる。 製造現場管理職鎌田職人たちの愛とこだわり
「見えない仕事だからこそ信頼が問われる。」 不断水工事の流れ 設置管計測洗浄 バルブ取付 耐圧試験 穿孔 完成 動画で見る
場所や状況・規模を問わずどんな管でもつなぎます。 絶対に水を止めないこと。 営業・設計・製造・施工、全てのコスモスタッフが胸に刻んでいる言葉は絶対に水を止めないことです。 現場の最前線に立つ施工職はとりわけこの想いが強いです。一挙手一投足が断水に関わるので、決して油断は許されません。 どのような状況下に置かれようとも仕事を完遂する事を胸に、常に危機感と緊張感を持って仕事に挑みます。
海外にも拡がるコスモブランド
言葉の壁・文化の壁はあれどやることは変わりません。絶やさず、つなぐ ― 海外でも不断水工事は行われております。どの国でも「メイドインジャパン」の信頼度はトップクラスであり、私達も当初はそれにあやかる形で参入させていただきました。 それは同時に「私達のミス=ジャパン・ブランド」の失墜を常に背負っての仕事となりました。 ですが、そのプレッシャーは国内でも同様のことです。国が変わろうとも私達は私たちの仕事をする-ライフラインを絶やさず、つないでいく。 言葉や文化の壁・環境設備の違い等様々な問題も有りましたが、コスモのフロンティア精神の下、海外でも数多くの工事を成功させてきました。
俺達がやらなければ誰がやる。 常に責任と使命をもって仕事に臨んでいます。 カンボジアでの工事でのことでした。 不断水工時は体力を要する仕事であるため、さすがに3日目ともなると疲労もピークに達していましたが、予定が狂えばカンボジアの皆様に多大なるご迷惑がかかってしまいます。 迷惑だけならまだしも、ともすれば命に関わる問題にもなります。「俺達がやらなきゃ誰がやるんだ!」 最後はその使命と責任が私たちの体を動かし、現地スタッフの方たちと共に必死で作業に取り組み、無事期間内に終えることが出来ました。 これからも過酷な状況での作業が待ち受けてることでしょうが、私達は前に進み続けます。
ー 水道業界の草分けとして、安全な水を届け続けるために。 ーコスモ工機のこれから
耐久年数100年を目標に掲げています。新部署「耐震専門部」設立 今まで水道管の耐年数は40年と言われている中、日本の水道管の多くが高度経済成長期の1950~70年台に敷設されました。 また、地震大国日本において震災への備えは急務とされています。この2つの大きな問題に立ち向かうべく、新たな部署が設立されました。 ギネス世界記録の工事に挑んだチームメンバーを主に、これからの世界のライフラインをより安全に堅固につなぐため、新たな時代とニーズに応えるため全力で挑んでまいります。
開発・試験・施工拠点。当社の技術を集約する新施設「CTB」 開発・試験・施工の結びつきと連携をより強く、より良い商品を開発するため新施設CTBの開発が進められております。 ここから生み出される新たなコスモ商品にご期待ください。
守るを越えていけ。